これからのこと

今朝、交代の女の子が出勤してきた時に美容院のにおいがした。昨日行ったらしい。
においで髪切ったかどうか判断するなんて犬か変態くらいのもんだろう。

子供の頃狂犬と呼ばれていた僕。大人になって変態と呼ばれた僕。な～んだ、どっちも僕のことか。

帰宅後ベースちゃんと仲良くする。
そろそろソロライブのネタ考えなあかんけどな～んにも浮かばない。今回、またいちだんとやばいことになっとるんで、非常に苦しい。なにがどうやばいのか、いろいろあるがそれはまだ言えない。多分。

その前に3/25に祇園のシルバーウイングスでライブ。その店のボスのバックバンドで演奏させていただきます。イベントの趣旨にしたがって、昭和の歌謡曲ナンバーを演奏します。

その翌日三重に飛んで、友人の結婚披露宴でも演奏します。

その後、4/4は低音上手。回を重ねるごとにハードルが上がって行くこのイベント。第一回目トリだった僕は今回一番手。次の開催時にはもういないかも知れないなw

いや、今沢カゲロウさん呼ぶまでは頑張る。

その後はまた結婚式。まだ仮ではありますが、二次会のBGMを生演奏でやることに。余興で唄う人がいればそのカラオケマシーンと化します。ヘタすりゃ入場から退場まで弾きっぱなしかも。とにかくまだ場所すら決まってないのでよくわからんです。メンバーもこれから集めます。
こうゆうのはバイショウとか言って嫌がる人も居ると思いますが、声をかけられた方はなにとぞ御協力お願いします。少ないながら報酬も出ますので。

山に居て魚鼇を以って礼と為し、沢に居て鹿豕を以って礼と為すは、之を礼を知らざるものと謂う(礼記)

地震から一夜明けた今日、私は何事もなかったような父親面して保育園の入園説明会に行ってまいりました。二階建ての、私の地元のそれとはくらべものにならないくらい大きな建物でした。保母さんもいっぱい。

夕方、仕事に出かけると、交代の子がニヤニヤしながら「今日はJKと一緒ですね」とささやいてきた。「ああ、そうだね」と僕。期待どおりのリアクションなんかしてあげないw

そのJkはというと、左眼に眼帯なんかまいて、べっぴんさんが台無し。おお、かわいそうなJK!
「トイレをキレイにしたら元のべっぴんさんに戻れるよ」と、トイレ掃除を押しつける。おお、かわいそうなJK!!

そんなことはさておき、昨日からのツイッターやTVでの騒ぎに反し、バイトくん達の冷ややかなこと。不良中学生は相変わらず石投げて来るし。若い世代にとってはやはり他人事なのかな？地震を経験したことがなければ、そんなもんなのかもしれない。

俺だって淡路島育ちでなければきっとそんなもんだろう。

されど、店のコンピュータには緊急メッセージが山のように届く。競馬が中止になったので、競馬新聞も発行中止だとか、ゆうパックの東北方面への便が停止だとか、募金箱の設置だとか、地震の影響が山ほど。その処理に追われた一日でした。

もしやとは思ったけどやっぱり宅配便とかは停止なんですね。昨日、廃棄弁当を被災地に送ろうとかつぶやいて多方面からお叱りを受けましたが、ちゃんとしたものでも無理だったんですね。残念。実のところ「廃棄弁当」を届ける気はもともとなくて…。この非常事態にバカなコトつぶやいてすみませんでした。

でも、別にふざけてるわけではありません。

なにかを届けるということは、僕には無理としても、別のなにかはお返ししたいですね。淡路島の出身者としては。

無理の無い、できる範囲のことを。

不良役ならいますぐにでもw

完全OFFだったので、今日こそ映画館に行こうと思った矢先に出動要請。
くそ！またしても！でも相方の女子高生が無駄に可愛い！だから無駄に頑張った！

毎日かあさんてまだやってるかな～。どこでやってるかな～。

別にDVDでもいいけど、やっぱり映画は映画館でみたい！家だとじっと観てられないから。つい指を動かしたくなるんだよ。

映画といえば、去年オーディション受けに行った映画もそろそろ公開してる頃だろうか。
暴走族のメンバー役なら受かるかと思ったけど、無理だったね～。エキストラなら出れたけど、広島までの旅費もなかったので断念。

やっぱ映画は現場で見るより映画館でみよう！

オタクのゴタク

遠山の金さんは、あんな長い袴はいてて、もし罪人が暴れだしたら危ないじゃないかと、思ったことがあります。
後年、実在の遠山景元はやっぱりあんな袴ははいてなくて、歌舞伎の舞台で演じられていた頃の演出の名残だということがわかりました。
しかも、金さんは(というよりお奉行さまは)罪人より先にお白洲の場に居て、罪人が来るのを待っているのだとか。

もしその通りにドラマで再現したら、きっと金さんのカッコ良さも半減だなぁとか思いつつ、それでも僕は、そんなリアリティのある時代劇をみてみたい。

出演者のちょんまげは全員地毛でw
女性の着物の下はノーブラノーパンで！
刀はもちろん、真剣で。
斬られたらホントに死んで下さい。

刀といえば、日本刀の殺傷能力は意外と低いらしいです。斬られても即死することは少ないらしい。致命傷になりやすいのは喉や腋や内腿の頸動脈への斬撃。それより一番確実なのは、突き。新選組や岡田以蔵も突きを得意としていたそうな。それと斬った時に脂肪でべとべとになるので、二、三度斬ったら、使いものにならなくなる。つまり「バッタバッタと斬り倒す」シーンなどは実際にはあり得ないのですね。

その点、市川染五郎主演の「蝉しぐれ」の殺陣シーンでは、刀を何本も畳に突き刺し、一人斬っては刀を捨て、畳に刺した刀を抜いてまた戦うという戦法を使っていて、非常に感心しました。
これは実際、個人の戦闘力では最強の「剣豪将軍」、室町幕府十三代足利義輝が実際に使った戦法ということで、リアリティ抜群です。

以上の点を踏まえた上でバガボンドの実写化をされる方はどなたかいらっしゃいませんでしょうかねw

St.バレンタインデーにせんと

雪の降りしきる中、原付にまたがり、ライブに向かう。雪が顔に当たって痛いわ、目ぇ見えへんわ、手ぇ冷たいわ、道滑るわ。生きててよかった。でも多分指先の細胞は何個か死んだと思う。

この日のライブはアニソンのイベントだと聞いていたんですが、どうやらそうでもなかったみたいで。確かにアニソンっぽいのを演ってる人はいたけどね。
だから、本番ではアニソンにこだわらず、その時に弾きたい曲を弾いた。
なんかトークもテキトーだし。曲順もテキトーだし。肩の力の抜け過ぎたライブだった。もう少し緊張感を持とう。