ひとり言が多くなる...。
1~2週間ほど前に我が師より指令をいただき、オールディーズの演奏をすることに。
オールディーズっていうのは音楽のジャンルとかではなく、昔世界中で大ヒットしたポップスやロックンロールのスタンダード曲のことです。
「君の瞳に恋してる」や「スタンドバイミー」や「ツイスト&シャウト」とか。モータウンとかスタックスもそうですね。
古くさいといえば確かに古くさいですが、何十年経った今も愛され続ける曲にはなにか得体の知れぬパワーを感じます。
今回のようなことでもないかぎり、このような曲に取り組む機会もないので(なにしろ人前で演奏するわけですから。ただの個人練習とはモチベーションが違います。)、非常に勉強になります。
音楽の伝統を学ぶといいますか。例えるなら論語を学ぶような、そんな感じです。
わずか二十数曲ではありますが、練習することによって自分の中のなにかが確実に変わって来てる気がします。
ちなみに今日が初リハーサルでしたが、いままで荷物運びの立場でお世話になっていた兄姉弟子や師匠と同じステージに立って演奏するかと思うと、正直ゾッとします 笑
結婚式で演奏してもらっただけで号泣したというのに…(^_^;)
なんかヤバいことになりそう。
本番は二週間後。12月19日。場所はできたてほやほやバンジービートにて。
興味のある方は是非お越し下さい(^_^)
オールディーズっていうのは音楽のジャンルとかではなく、昔世界中で大ヒットしたポップスやロックンロールのスタンダード曲のことです。
「君の瞳に恋してる」や「スタンドバイミー」や「ツイスト&シャウト」とか。モータウンとかスタックスもそうですね。
古くさいといえば確かに古くさいですが、何十年経った今も愛され続ける曲にはなにか得体の知れぬパワーを感じます。
今回のようなことでもないかぎり、このような曲に取り組む機会もないので(なにしろ人前で演奏するわけですから。ただの個人練習とはモチベーションが違います。)、非常に勉強になります。
音楽の伝統を学ぶといいますか。例えるなら論語を学ぶような、そんな感じです。
わずか二十数曲ではありますが、練習することによって自分の中のなにかが確実に変わって来てる気がします。
ちなみに今日が初リハーサルでしたが、いままで荷物運びの立場でお世話になっていた兄姉弟子や師匠と同じステージに立って演奏するかと思うと、正直ゾッとします 笑
結婚式で演奏してもらっただけで号泣したというのに…(^_^;)
なんかヤバいことになりそう。
本番は二週間後。12月19日。場所はできたてほやほやバンジービートにて。
興味のある方は是非お越し下さい(^_^)
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久々にHMVでお買い物。
CDとかDVDとかもう1〜2年買ってない。
さて今回のお買い物はJeff Beck/performing this week...live at Ronnie Scott'sというDVD作品です。
ジェフ・ベック初の映像作品らしく、ファンならずともギタリストとかなら一度は見てみたい映像では?
僕としては大好きなジェフ・ベックの動く姿はもちろんのこと、ベーシストの見地からするとやはりバックを務める新進気鋭24歳の達人女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルドの美貌...
じゃなくて演奏。
胸をドキドキさせながら再生スウィッチをポン。
何やら英語でのスピーチの後『Jeff』Beck!』のコール。
メンバーとともに御大登場...。
そしてドラマー、ヴィニー・カリウタのマーチングのようなスネアとともに演奏スタート...あぁ...観てるだけなのになぜか緊張してきた...。まるでこれから自分が演奏するような...。
なんか自分が初めてギャラ貰って演奏した日のことを思い出した。そういえばあの日最初に演奏したのはジェフ・ベックのフリーウェイジャム...。なるほど、それでか。
思い出話はさておいて、なんとも演奏メンバーの楽しそうなこと。「哀しみの恋人達」でのタル嬢のソロを見守るジェフのうれしそうな顔。
若いのにすげぇヤツとかみると嬉しくてたまらんのでしょうね。
そしてタルのソロに応えるかのようなジェフのソロ。
ギターが鳴くとは正にこのことですね。
まるで生き物の声のようです。たまらん!
ちなみに最後の方にエリック・クラプトンも登場します。
この人も凄い。
コレはしばらくヘビーローテーションになりそうな気がします。
CDとかDVDとかもう1〜2年買ってない。
さて今回のお買い物はJeff Beck/performing this week...live at Ronnie Scott'sというDVD作品です。
ジェフ・ベック初の映像作品らしく、ファンならずともギタリストとかなら一度は見てみたい映像では?
僕としては大好きなジェフ・ベックの動く姿はもちろんのこと、ベーシストの見地からするとやはりバックを務める新進気鋭24歳の達人女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルドの美貌...
じゃなくて演奏。
胸をドキドキさせながら再生スウィッチをポン。
何やら英語でのスピーチの後『Jeff』Beck!』のコール。
メンバーとともに御大登場...。
そしてドラマー、ヴィニー・カリウタのマーチングのようなスネアとともに演奏スタート...あぁ...観てるだけなのになぜか緊張してきた...。まるでこれから自分が演奏するような...。
なんか自分が初めてギャラ貰って演奏した日のことを思い出した。そういえばあの日最初に演奏したのはジェフ・ベックのフリーウェイジャム...。なるほど、それでか。
思い出話はさておいて、なんとも演奏メンバーの楽しそうなこと。「哀しみの恋人達」でのタル嬢のソロを見守るジェフのうれしそうな顔。
若いのにすげぇヤツとかみると嬉しくてたまらんのでしょうね。
そしてタルのソロに応えるかのようなジェフのソロ。
ギターが鳴くとは正にこのことですね。
まるで生き物の声のようです。たまらん!
ちなみに最後の方にエリック・クラプトンも登場します。
この人も凄い。
コレはしばらくヘビーローテーションになりそうな気がします。
プロフィール
HN:
山本ヤスヒロ(楽団ひとりZ)
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/02/14
職業:
音楽家
趣味:
CD収集
自己紹介:
京都府在住。E.ベース(フレットレス&フレッテッド)弾いてます。ソロライブやってます。バンドもやってます。レッスンもやってます。育児もやってます。元気で演ってます。
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