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もう8月。夏も終わりだな。世間ではこれからが夏本番てとこでしょうが、僕の夏はもう終った。君達まだ夏やってるの?早く追いつけよ僕に。

夏の終わりに手に入れた六弦ベース、秋までにはなんとか今まで弾いてたことぐらいは出来るようにしたいな。
六弦ベースというと、一般的な4弦ベースに高い方と低い方に一本づつ増やしたものが一般的です。(僕のもそうです)。中には高い弦を二本づつ増やしたものもありますが、これから話すのは前者の話です。

6弦べースのイメージってどんなもんでしょう。
6本も弦いらんやろ〜、とか超絶テクニシャンとかだいたいそのようなイメージではないでしょうか(それ以外のイメージをお持ちでしたらお教えください)。僕も昔はそう思っていました。
現状は確かにそうです。世の中に出回っている音楽のほとんどが4弦のベースで演奏されたものがほとんど。数少ない六弦ベースでの演奏は、超絶過ぎて意味不明。これでは「俺は4弦でいいや」と思ってしまうのも無理はない。だが、弦の多い少ないは腕前には関係ない。ギタリストがヘタクソだからって弦を減らそうなんて思うでしょうか。ピアニストがヘタクソだからって鍵盤を減らすでしょうか。ではなぜベースだけが4弦で充分になるのか。
僕が思うにそれはきっと誰もが実践出来るような6弦ベース奏法が確立されていないから、ではないでしょうか(知らないだけで、あるのかもしれないけど)。

実際6弦ベースを弾いてみて初めてわかりましたが、例えばダブルストップなどの和音奏法でも、4弦ベースなどのハイポジションでやるよりも、6弦の高音弦を使う方が遥かに無理なく美く響くんですよね。スラップのプルなどもクリアに響くし。欠点といえば、いろんな意味でデカいことくらいかwあ、ミュートも少し大変。
4弦でできることなら当然6弦でも出来るし。
利点の方が多いと思うんですが。

そんなステキな6弦ベース。皆にとってもっと身近な楽器になるように、皆の為のプル奏法を確立したいな。そんな夢が出来た夏の終わり。

君達まだ4弦やってんの?早く追いつけよ僕に。

そんな時代にしてやるぜぇぇぇ!Hahahahahaaaaa!!!



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プロフィール
HN:
山本ヤスヒロ(楽団ひとりZ)
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/02/14
職業:
音楽家
趣味:
CD収集
自己紹介:
京都府在住。E.ベース(フレットレス&フレッテッド)弾いてます。ソロライブやってます。バンドもやってます。レッスンもやってます。育児もやってます。元気で演ってます。
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