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ひとり言が多くなる...。
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今日のレッスン終了。
生徒の希望により、生徒がコピーバンドでやる曲をレクチャー。そのために朝4時起きで必死こいてコピーしてました。
まずは曲を聞きながら大事なポイントを挙げる。そして、セクションごとの需要ポイントを攻めて行く。最終的には一音単位までがんばっていきたいが、まずはマクロな視点から。木を見て森を見ずみたいなプレイヤーにはなって欲しくないな。
生徒に教える為のコピーですが、結果、一番自分の勉強になったかも知れない。でも、それも生徒のためにがんばったからこそ(だと思いたい)。
それにしても、前回Cの場所がわからなかった子が今日はDと言ったら、ちゃんとDを押さえられた。うれしい。
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もう8月。夏も終わりだな。世間ではこれからが夏本番てとこでしょうが、僕の夏はもう終った。君達まだ夏やってるの?早く追いつけよ僕に。

夏の終わりに手に入れた六弦ベース、秋までにはなんとか今まで弾いてたことぐらいは出来るようにしたいな。
六弦ベースというと、一般的な4弦ベースに高い方と低い方に一本づつ増やしたものが一般的です。(僕のもそうです)。中には高い弦を二本づつ増やしたものもありますが、これから話すのは前者の話です。

6弦べースのイメージってどんなもんでしょう。
6本も弦いらんやろ〜、とか超絶テクニシャンとかだいたいそのようなイメージではないでしょうか(それ以外のイメージをお持ちでしたらお教えください)。僕も昔はそう思っていました。
現状は確かにそうです。世の中に出回っている音楽のほとんどが4弦のベースで演奏されたものがほとんど。数少ない六弦ベースでの演奏は、超絶過ぎて意味不明。これでは「俺は4弦でいいや」と思ってしまうのも無理はない。だが、弦の多い少ないは腕前には関係ない。ギタリストがヘタクソだからって弦を減らそうなんて思うでしょうか。ピアニストがヘタクソだからって鍵盤を減らすでしょうか。ではなぜベースだけが4弦で充分になるのか。
僕が思うにそれはきっと誰もが実践出来るような6弦ベース奏法が確立されていないから、ではないでしょうか(知らないだけで、あるのかもしれないけど)。

実際6弦ベースを弾いてみて初めてわかりましたが、例えばダブルストップなどの和音奏法でも、4弦ベースなどのハイポジションでやるよりも、6弦の高音弦を使う方が遥かに無理なく美く響くんですよね。スラップのプルなどもクリアに響くし。欠点といえば、いろんな意味でデカいことくらいかwあ、ミュートも少し大変。
4弦でできることなら当然6弦でも出来るし。
利点の方が多いと思うんですが。

そんなステキな6弦ベース。皆にとってもっと身近な楽器になるように、皆の為のプル奏法を確立したいな。そんな夢が出来た夏の終わり。

君達まだ4弦やってんの?早く追いつけよ僕に。

そんな時代にしてやるぜぇぇぇ!Hahahahahaaaaa!!!



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地図の読めない女、話を聞かない男なんて本もあったように、男と女では考え方も能力も人生の方向性も全く違う。
同じ人間だからと言って、同じように扱うととんでもない間違いを犯すことになる。

僕はこのことをわかっているつもりでいたが実際は全くわかっていなかった。いや、いまも全くわかっていないと思う。

僕がいままでベースを教えた生徒の中には、なぜか女性が多かったが、僕はいままで自分がやってきたことと同じことを彼女達に求めてしまったが、果たしてそれが彼女達の為になったのか。

男のミュージシャンと女のミュージシャンでは、成長過程や練習方、完成型もまったく違うのではないか。
ビリーシーンに憧れる女性ベーシストなどついぞ聞いたことがない。もちろん、彼女達にビリーシーンのようになってみたいかと聞けば、なりたいと答えるかも知れないが、本気でそれを目指して、地獄の如き運指練習に取り組む女の子はあまりいないと思う。
じゃあどうしたらいいか、具体的なプランはまったくないが、男の子と女の子、それぞれにあった指導方があるんじゃないかと思う今日このごろ。

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http://m.youtube.com/#/watch?v=0j1paishBpQ

これ好き!

最近店で流れてる、近年稀にみるメタルサウンドな楽曲。銀魂のテーマソングだったのか。

メタルのことはよくわかりませんけど、これはけっこう好きです。

つまり、あくまでもポップスの範疇でのメタルサウンドならば受け入れられるということですか。

椎名林檎や小島麻由美の楽曲に見られるジャズ(スイング)サウンド、


B'zの楽曲に見られるハードロックサウンド、


Perfumeの楽曲におけるテクノサウンド、

…などなど、彼ら(彼女ら)の活躍するフィールドはあくまでJ-POPです。
その中でジャズやらハードロックを演っている。
専門家の演奏する生粋のジャズやハードロックやテクノを聴かない人達でも、こういうのなら聴く。
ウィスキーをストレートで飲む人は少ないと思うが、水割りやハイボールなら多くの人が飲める。僕もその多くの人の中の一人だ。

芸術とはそういうものかも知れないな。


皆がストレートで飲めるならばそれがいいんだがそれがいいんだが、それは無理だろう。願くば、ビールに対する発泡酒のようなニセモノではなく、水割りではあってもホンモノのおいしいお酒を飲みたい、そんな音楽家が増えて欲しい。


ストレートでは聞けないメタルも、水で割ったら意外と美味かった。そういうお話。

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えー、私これでもベースの講師のようなものをやっております。
今月からベース教室に新しく入ってきた生徒さん。なんとベース歴七年と、僕(10年)とそんなに変わらない。歳の差もあまりない。
即興演奏や、初見での対応力を身につけたいとのことですが、僕自身、即興演奏や初見での演奏の経験がほとんど無く(なくはないが…単なる飛び入りセッションだし)、自分自身どれほどの対応力があるのか甚だ怪しい。経験の差もたかだか3年。先生と生徒と言うほど実力差があるかどうかすら疑問。そんな仕事を受けていいものかと悩んだけど、講師という仕事をしている手前引き下がるワケにもいかず…結局引き受けました。

おかげでソロライブの翌日から一日中譜面とにらめっこ 汗
もうコードネームやオタマジャクシなんかみたくもないぞ~!w



ちなみに僕は生徒から先生と呼ばれてるわけなんですが。先生とか呼ばれるとまるで自分がえらい人になったような気がしていかんですね。
ましてや師匠だのととんでもない話です。
まぁ先生といえば先生だし、師匠といえば師匠なんだけど。そんな呼ばれ方をすると「ケツの穴がかゆくならぁ(Byきこりのおぢさん」)。
僕の抱く先生像ないし師匠像は、金八さんとか武天老師様とか、鬼塚英吉とか比古清十郎とか、ぬ~べ~とかミヤギさんとか、とにかくものごっついヒーロー的なイメェヂなんで。どう考えてもそのイメージが自分には結びつかんのです。
そいつが殺されそうな時に盾になってやるくらいの根性がないと無理かな~なんてwマンガの見過ぎ?

まぁそこまでいかんでも、父親がわりくらいのどっしりした貫禄が欲しいもんです。
今の僕では兄貴がわりでも無理ちゃうかな。
なんかこう、もっと僕ごときにふさわしい呼ばれ方はないかね。




とりあえず女の子には「お兄ちゃん♥」と呼ばれたい。
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プロフィール
HN:
山本ヤスヒロ(楽団ひとりZ)
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/02/14
職業:
音楽家
趣味:
CD収集
自己紹介:
京都府在住。E.ベース(フレットレス&フレッテッド)弾いてます。ソロライブやってます。バンドもやってます。レッスンもやってます。育児もやってます。元気で演ってます。
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