トレーニング

ピッキングのスピードUPを図るため、あえて超スローなテンポでのフォームの無駄を削ぎ落とすなう。ポイントは弾いたあとの指の行方。
超スローテンポで弾き続けることにより、無意識レベルまでこの動きを叩き込む！それにより、ピッキングスピードの向上克つ正確性まで向上。
詳細はレッスンにて！

楽団ひとり最新情報

次回ライヴの詳細出ましたのでお知らせします。

9月15日(水)

「低音上手 vol.2」

OPEN 18:30
START 19:00

■チケット前売りなし。当日のみ。¥1000(+1ドリンク¥500)

●出演順
(1)しょーま(こっぺぱんバイオレンス)
(2)パヒューム前野(今宵もやっぱりSOS(ex.錯乱BOWIZ))
(3)小泉DETH(MEGANEDETH)
(4)楽団ひとり(R.P.M)
(5)是永大介(フナ橋)

ベーシストが一人で舞台に立ちパフォーマンスを繰り広げるイベント第二弾！
もちろん出演者は全員ベーシスト。
前回は当日ジャンケンによって出演順が決まったんですが、今回はすでに決まっているようです。
僕の出番は20:30から。
楽団ひとりというふざけた名前で出ます。
時間のある方は是非！チケット割引も出来ますので、ご連絡ください。

ＥＱは不純物。

楽器屋さんで試奏さしてもらった時に、店員さんがチューニングして、アンプつないでくれますけど、たまにイコライザーまでいじっていくやつが居るんですよね～。

勝手にドンシャリにしといて「はいどーぞ」じゃないでしょ。
お前さんは俺に、この楽器の何を聴かせたいんだ？
素人だと思ってなめてんのか。

仮にアンプのＥＱが元々いじられてたんならフラットに戻していけよこの野郎。

うどん屋いって運ばれてきたうどんに、店員が勝手に七味とか醤油とか入れたら、客は怒るだろ、間違いなく。

ま、いいけどね。戻したらいいだけだから。

姿は乙女、音はオッサン

哀しみの恋人達

初めて彼女を見たのは楽器店のモニター。
ドコからか聞こえてくる哀しみの恋人達の出どころを追っていくと画面に僕の大好きなジェフベックのライブ映像が映っていたのだ。

そのバックでベースを弾いてたのがこの少女。

正体は後にベースマガジンで知った。

タル・ウィルケンフェルド。
こんなにかわいい女の子ってだけでもおどろきなのに、当時なんと２１才。

演奏は完全に玄人のオッサン。ベースを初めたのが四年前(17歳)というからなお驚きだ。

ベース辞めたくなるよね～。


俺がベース初めたのも17歳。
21歳の時と云えばちょうどR.P.M.に入った頃か。

当初R.P.M.は女性ベーシストを探していたらしいが、入って来たのがこんなかわゆくて巧い女の子だったらさぞや皆さんお喜びになられたことでしょう。

…なんかすみません。

心なしかジェフベックや周りのオッサン達の顔が少年のように輝いて見えたのは気のせいではないはずだ。

そしたらベンジーが肺に映ってトリップ

前回、丸の内サディスティックの音源と譜面のギャップに悩まされた僕。

亀田師匠助けてぇ～

ってなわけで映像に頼ることにした。

まずは一番古い下克上エクスタシーでの映像から。

「♪報酬は～入社後～」
…ってイントロなし？

のっけから音源と違うやん！

でも亀田師匠ベース弾いてるな。譜面のフレーズとは全く違うが、やっぱ聞こえないだけで弾いてるのか？

…と思ったら２回目のＡメロは弾いてない。
弾いてない可能性も捨てきれない。


次はエレクトリックモールの映像。

この時のメンバーが後の東京事変になる方々ですね。

今度はイントロあり。
始まった途端、なんかギンギンのリズムフレーズが聞こえる…もしやスラップ？
と思ったらギターの音だった。
まぎらわしい。

今のところ他にベースらしき音は聞こえないが…
画面はギタリストに釘付け。
ギターはいいからベース映せ。

そして画面は変わって着物姿の林檎ちゃん。
おっと？そのむこうに浴衣にモヒカンの師匠発見！

あ、師匠タオル投げた！

林檎ちゃん歌い出す。

師匠右手ブラブラ。

―――弾いてない…！


その後師匠は画面から消えたが、
どうやらイントロからＢメロまではベースを弾いてないようだ。
あくまでもこの時はってことだが、音源でも弾いてない可能性は極めて高くなった。

これ以降のライブでの丸の内～はまったくアレンジが違うため、参考にならず。


というわけで今回の検証の結果から、イントロとＡメロＢメロはベース弾いてないという結論に達した。


―――とはいえ譜面通りに弾いてはいけないわけではないし。完コピにこだわらないのであれば、全然アリだと思われますので。その辺はメンバー達と相談の上決めてください。



でももし聞こえた人いたらどんなフレーズか教えてね♪