テイク３

疲れた…。とにかく疲れた。
今朝０時頃より行われたニローズの新曲録音。かれこれ12時間も缶詰め状態で、帰宅時には昼を過ぎていた。。



まずはニローズの二人だけでの仮歌＋仮ピアノ録り。
そしてまずはドラム録りから。
時間はかかったものの。実際叩いてた時間は半分くらい？でほとんどがマイキングとかのチェックについやしてた(らしい。このへんうとうとしてたからよく覚えてない)
仕事の早い戸田くん。さすが！

そしてベース。３テイクくらい録って、一番ノリのよかったテイクのミスを直して行った感じ。
…といえば聞こえはいいですが、その直すのが大変だったんだ 苦笑
間奏まではほぼ差し替え。
間奏ではソロに近いメロディ的なラインを弾いたんですが。ベース録りの時間の半分はほぼその部分に費やしたくらい苦労した。
何度笑いの神が降臨したことか。
ほんまスンマセン；
フレーズも二転三転した末、最終的にはかけた時間分の価値のあるフレーズに仕上がったと、

思いたい。


そしてその後ピアノ、ギターと作業が続くわけですが。
時すでに朝の5時過ぎ。

ほんとに大変だったのはここからなんだ。
なんでって、自分の出番を終えて身軽になったテンションの高いオッサンが二人に無理難題ふっかけまくったから 笑

にもかかわらず笑顔で(ひきつってたかな？)要求をクリアしていく二人。

天才かおまえら。


そして完了したのが正午過ぎ。実に12時間の長丁場。
今日録音したのは「片恋」という曲、一曲だけだったのですが、時間かかっただけあって過去に収録したどの曲よりもすばらしい出来映えです。
ニローズの１２０％の本気が詰まってます。必聴。







あ。まだだ。
潤くんが唄ってねぇ。

僕ら頑張ってハードル上げすぎたし。あとは頑張って。

(no subject)

ライヴから一夜明け、昨日の自分たちの放った熱の余韻にひたる。
とりわけ気になるのは、新しく加わった３曲の完成度。

どの曲も、それぞれ
まだ見ぬ完成型へと少しづつ近づいて行ってると思うが、
リーンカーネーションという曲だけはかなり遠い感じだ。

なんというか、もっと胸が締め付けられるような、そんな感じがするはずなのだが…。

納得のいかない部分から、もういちどやり直してみる。

数十分後、正解に近そうなラインをみつけたところで、他のパートに目を向けてみると…。



今、俺が見つけたラインと同じことをギターのサワさんが弾いてました 笑

たまたま出した答えが同じだったのか、
知らず知らずに影響されたのか。

いずれにせよナイスなコンビネーションだこと 笑

自分のやりたいことを他のパートがやってくれてるのなら、僕は安心して他の可能性を探せますね。


ちなみにそれと平行して、次のライヴのことや新曲について平くんとメールでやりとりしてたんですが、
なんと20通近くに達してました(ど～ん！)

嫁相手でもそんなにいかねぇよ。

ほんとにいいバンドだこと 笑

根っからのベーシスト

僕は高い声がでない。
カラオケ行ってもまず原曲のキーでは唄えない。

だから唄うにはキーを下げなきゃいけないんだけど、カラオケでキー下げるのってなんか抵抗ある。
別に悪いことしてるわけでもないのに、
「ずいぶん下げるんやな～」
とか言われると、
「スミマセン…」ってなっちゃう。

そんなこんなですっかりコンプレックス抱えちゃった。

低いとこならおまえらよりでるぞ～！

って言ってもただの負け惜しみにしか聞こえんし。

ちなみに(歌として使える)最高がＥかＦで、最低がＤかＣ＃。
合唱のバスは上Ｄ、下Ｆらしくて、僕はまさにそこに当てはまる。
楽器だけじゃなくて声もベースなんですね。。

なんか納得。

(no subject)

珍しいものを見つけた。

今日出たばかりの新商品だ。


前にも青いペプシとか白いペプシとかあったけど、今度は緑ですか。

ペプシさん、毎度毎度やってくれますね。

なぜに緑かというとズバリ"シソ味"だから。
コーラは苦手だけど、こうゆうチャレンジ精神溢れる品は大好きだ。

コレ、アメリカでもでてるんだろうか？
頭が石化してる日本人はコーラにシソってだけでシャットアウトしちゃいそうだし、外人さんに飲んで欲しいな。

先入観がないぶん、正当な評価を下してくれそう。

ちなみに飲んでみたけど、僕はただのコーラより好きですよ。

青シソの味が爽やかで、夏にピッタリかと思います。

ひとりバズ見学ツアー～旅情変～

昨日は噂の伏見のライブハウス「BUZZ」に偵察に行って来ました！
俺んち(竹田街道沿い)からだとものすごく近い。

竹田街道をず～っと上がって行ったら右手にカメラのキタムラの目の前。
電車だと近鉄の伏見からが一番近いかな。
地下鉄なら竹田。
京阪なら墨染。

郊外とはいえ、交通の便はそんなに悪くないんじゃないかな？

肝心の中身ですが、１Ｆバーになっており、演奏中でも静かに酒が飲めます。
２Ｆのステージへはスタジオの扉みたいのを開けて階段を登っていきます。
出来たばかりなせいか内装とかは全体的にかなりシンプル。

設計段階からライブハウスとして使うことを前提に作られた建物らしく、流石に音はクリアな印象です。

そして超豪華な照明機材。ＬＥＤのパーライトにムービングが６発！？なんかミラーボールみたいなんも３個あるし。
すンげぇ…。

触りたい…。

触りたい…。

はぁ…はぁ…。


…はっ！



その他、ベースアンプが４種類。

俺の好きなハートキーもあるぞ。

そんな伏見ＢＵＺＺにグルーヴシネマ極が登場するのは7月5日。

対バンにはなんとあの人も登場！あの人って誰だ！？知らぬが仏。

…の前に、明後日は京都ミューズだ。
がんばろう。