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ひとり言が多くなる...。
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今日のレッスン終了。
生徒の希望により、生徒がコピーバンドでやる曲をレクチャー。そのために朝4時起きで必死こいてコピーしてました。
まずは曲を聞きながら大事なポイントを挙げる。そして、セクションごとの需要ポイントを攻めて行く。最終的には一音単位までがんばっていきたいが、まずはマクロな視点から。木を見て森を見ずみたいなプレイヤーにはなって欲しくないな。
生徒に教える為のコピーですが、結果、一番自分の勉強になったかも知れない。でも、それも生徒のためにがんばったからこそ(だと思いたい)。
それにしても、前回Cの場所がわからなかった子が今日はDと言ったら、ちゃんとDを押さえられた。うれしい。
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バンドは今無い。
 依って、現在は一人でライブ演奏している。
今週土曜日、烏丸高辻のMan in the moonというアイリッシュパブでソロ演奏させていただくことになった。
今までのソロは低音上手というソロベースのイベントという特殊な環境でしか演奏していなかった。この度初めて一般の聴衆の前で演奏を晒す。
僕はこれをデビュー戦と考えている。

僕一人でライブハウスをいっぱいにしたい。とりあえずそれが目標。
この大事なデビュー戦に共に戦うのは、先月末に手に入れた六弦ベース。

昨日このベースに元々ついてたピックガードに手を加えて僕好みの形に変えた。セミホロウボディのテレキャスター風。

僕はなぜかピックガードが好きだ。元々ピックガードの付いてなかったベースにも、わざわざ作ってまでつける。
将来僕がスティングレイベースを手に入れたなら、きっとあの丸いピックガードを撤去して新しいのにつけかえるだろうことは想像に難くない。

そんな話はさておき、今回6弦ベースで出陣するにあたり、レパートリーも六弦ベースに合わせてマイナーチェンジ。そして新しく加わる2曲をひっさげ、先の低音上手からまた進化した姿をお見せします。

最後にお店の宣伝。今回お邪魔させていただくMan in the moonさん。先日下見がてら飲みに行って参りました。場所は烏丸高辻をちょっと下った通り沿いにあります。ビールの種類が豊富で、ウィスキーも40種類。他にもいろいろ。大っきなテレビが三台あって、ワールドカップとかの時に盛り上がりそう。週末はピアノ演奏なんかもあって、いい感じのお店でした。僕はパブと聞くと真っ先にバニーガールが思い浮かぶんですが、流石にそれはいなかったwでもかわいい女性店員が…います。
聞くところによると、この高辻のお店は二号店だそうで、一号店は京都駅付近にあるようです。あと、ピッグ&ホイッスルという姉妹店があって、当日はその三店舗の合同イベントのようです。
まだ夏は終わってなかった。

バニーガールもバドガールもいませんが、皆さん是非飲みに来てください。
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もう8月。夏も終わりだな。世間ではこれからが夏本番てとこでしょうが、僕の夏はもう終った。君達まだ夏やってるの?早く追いつけよ僕に。

夏の終わりに手に入れた六弦ベース、秋までにはなんとか今まで弾いてたことぐらいは出来るようにしたいな。
六弦ベースというと、一般的な4弦ベースに高い方と低い方に一本づつ増やしたものが一般的です。(僕のもそうです)。中には高い弦を二本づつ増やしたものもありますが、これから話すのは前者の話です。

6弦べースのイメージってどんなもんでしょう。
6本も弦いらんやろ〜、とか超絶テクニシャンとかだいたいそのようなイメージではないでしょうか(それ以外のイメージをお持ちでしたらお教えください)。僕も昔はそう思っていました。
現状は確かにそうです。世の中に出回っている音楽のほとんどが4弦のベースで演奏されたものがほとんど。数少ない六弦ベースでの演奏は、超絶過ぎて意味不明。これでは「俺は4弦でいいや」と思ってしまうのも無理はない。だが、弦の多い少ないは腕前には関係ない。ギタリストがヘタクソだからって弦を減らそうなんて思うでしょうか。ピアニストがヘタクソだからって鍵盤を減らすでしょうか。ではなぜベースだけが4弦で充分になるのか。
僕が思うにそれはきっと誰もが実践出来るような6弦ベース奏法が確立されていないから、ではないでしょうか(知らないだけで、あるのかもしれないけど)。

実際6弦ベースを弾いてみて初めてわかりましたが、例えばダブルストップなどの和音奏法でも、4弦ベースなどのハイポジションでやるよりも、6弦の高音弦を使う方が遥かに無理なく美く響くんですよね。スラップのプルなどもクリアに響くし。欠点といえば、いろんな意味でデカいことくらいかwあ、ミュートも少し大変。
4弦でできることなら当然6弦でも出来るし。
利点の方が多いと思うんですが。

そんなステキな6弦ベース。皆にとってもっと身近な楽器になるように、皆の為のプル奏法を確立したいな。そんな夢が出来た夏の終わり。

君達まだ4弦やってんの?早く追いつけよ僕に。

そんな時代にしてやるぜぇぇぇ!Hahahahahaaaaa!!!



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地図の読めない女、話を聞かない男なんて本もあったように、男と女では考え方も能力も人生の方向性も全く違う。
同じ人間だからと言って、同じように扱うととんでもない間違いを犯すことになる。

僕はこのことをわかっているつもりでいたが実際は全くわかっていなかった。いや、いまも全くわかっていないと思う。

僕がいままでベースを教えた生徒の中には、なぜか女性が多かったが、僕はいままで自分がやってきたことと同じことを彼女達に求めてしまったが、果たしてそれが彼女達の為になったのか。

男のミュージシャンと女のミュージシャンでは、成長過程や練習方、完成型もまったく違うのではないか。
ビリーシーンに憧れる女性ベーシストなどついぞ聞いたことがない。もちろん、彼女達にビリーシーンのようになってみたいかと聞けば、なりたいと答えるかも知れないが、本気でそれを目指して、地獄の如き運指練習に取り組む女の子はあまりいないと思う。
じゃあどうしたらいいか、具体的なプランはまったくないが、男の子と女の子、それぞれにあった指導方があるんじゃないかと思う今日このごろ。

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おかげさまでレッスンの方もぼちぼち増えて来て、それ以外の活動(バンドでの演奏やソロでの演奏)もありつつ、まだまだヒマではあるものの(笑)音楽家らしき日々を送っております。

バンド形態の方では昭和歌謡をやっておりまして、毎回演目が変わるので毎度毎度コピーするのが大変です。しかも本番で急にソロ振られたりするので、油断できない。。そんな時、ペンタ一発!とかで対処できない曲も多く、最近はすべての曲でソロ弾けるように練習しております苦笑

そんな昭和歌謡バンドのライブは6/24日、祇園シルバーウイングスにて。

一方ソロの方では、クラシックからアニソン〜果てはAKBや童謡まで、皆様お馴染みの曲をメインに、チョロっと自作の曲も、すべてベース一本で演奏しています。


そんなソロベースのライブは7/26日、七条大宮アフタービートにて。ちなみにこの日は全員ソロベース(笑)しかも、ソロベース界の第一人者、「BASS NINJA」今沢カゲロウ氏も出演!ほかにもOSMのベテラン講師でCMや映画など多方面で活躍されている泉尚也氏、日本はおろか海外のフェスにまで出演されている地元京都のベーシスト服部龍生氏など。ラグでも見られない豪華なメンツが揃っております。一夜にしてベースに対するイメージが覆されること間違い無し!

ちなみにアフタービートが7月いっぱいをもって閉店ということで、アフタービートのステージに立つのはこのソロライブが最後となります。R.P.M.は今動けないし、二ローズバンドも金輪際出動することはなさそうだし。

もうちょっとライブしたかったなぁ。

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プロフィール
HN:
山本ヤスヒロ(楽団ひとりZ)
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/02/14
職業:
音楽家
趣味:
CD収集
自己紹介:
京都府在住。E.ベース(フレットレス&フレッテッド)弾いてます。ソロライブやってます。バンドもやってます。レッスンもやってます。育児もやってます。元気で演ってます。
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