新型インフルエンザ、恐るるに足らず。

とうとう京都にも新型インフルエンザの魔の手が…。

ひゃぁぁあ(。△。)


…なんて騒ぐ前に。一つ疑問が。
新型っていうけど、普通のインフルエンザとどう違うのよ？。
世間じゃやたら騒いでるけど、そんな騒ぐほどのもんなんか？

…と思って調べてみた。
「(新型インフルエンザは)重篤な全身感染を起こす遺伝子を欠き、季節性インフルエンザと同様の呼吸器感染にとどまる」
「誰も免疫を持っていないため感染が拡大しやすいが、重症化する例は少ない」
らしい。

…どっからどうみても、ただのインフルエンザ。感染しやすいだけ。

5月21日現在の全世界での感染者数は21,834人に対して死亡者169人(2月からの総数)。

感染後死亡率約0.7％ってとこか？俺の計算が間違ってなけりゃ 笑

従来のインフルエンザの死亡率が１％未満らしいから、やはり対してかわらない。
感染のしやすさから考えると、むしろ従来より弱いとさえいえるかも知れない。


全世界の人口(約68億)から換算すりゃ、たったの0.000002％。

ちなみに2008の交通事故死亡者数5155人。
１ヶ月あたり429人。
日本の人口約1億3000万から換算すると、0.00033％？
合ってんのかな？

まぁ計算が正しいかはともかく(間違ってても突っ込まないでね。どうでもいいから。)
68億分の169ＶＳ1.3億分の429なら結果は明らかだろう。

要はインフルエンザで死ぬ確率より、いますぐ事故で死ぬ確率のほうが圧倒的に高いってこと。
身の回りには新型インフルエンザ以上の驚異がいっぱい。
いちいちビビってられっかっての。

ただし、油断は禁物。弱ってる人や、妊娠中の方は特に。

では皆さまお大事に。